2学期になり、少し秋が深まって来た頃。
この先の2回の三者面談とかもありますし、「受験色」が一気に強くなって来ました。
志望校ですか?うーーーん、娘だけではなく周りも勉強を頑張ってますからね。
同じ位置にいるような気がしますが、ひとつだけこれは素晴らしいと思う点は、
順位の分布表から見ても、学期末試験の総合点数および平均点が1年の頃から変わらない・・・という点ですね。
・・・つまりブレない。
このまま、真面目に学習していればきっと高校卒業時までそのまま行くのだろうな・・・という期待もある反面、自分だけで背負いこまないでほしいという心配も。
逆に母さん、彼女に比べてもまだまだです。
お弁当作りは高校進学時から日常化することにはなると思います。
学食がある学校でもすぐ席は埋まると聞いていますし、上級生を押しのけてまでそこに座るとか・・・うちの子にはないですね。ええ・・・性格的に。
そうなると毎日がお弁当ですし、「美味しそう」「曲げわっぱを開けるのが楽しみ」「少なくとも恥ずかしいと思うものは避けてあげたい」そんな気持ちはありますが、何から始めたらいいのやら。
圧倒的に副菜のレパートリーが少ないような気がするのです。
365日×3年と考えるとげっそりしそうだけれど、「あ、休みってあるよね?」と思うとちょっとだけラクに思えて来る。
・・・まてよ。あの子、部活入るつもりなのかしら??
福岡市立の学校は中学生まで給食があります。
9年間は子どもが学校に行っている間の昼ごはんって考えなくて良かったのよねぇ(*´ω`*)
ブログをキッカケに副菜のレパートリーを増やそうと思ったのは自分の成長にもなるかしら・・・なんて思います。※ふわぁーーー正直、あまり思い浮かばない。
食についてはこんな考えがあります。
家での調理を積極的にすることはなく、作りたい時に作るタイプの中学3年生の娘。※お菓子程度かな( ̄◇ ̄;)
包丁の使い方だけはマスターしています。
出したものを元通りにキチンと片付ける・・・ということは出来ていると思う。
あとは私の腕次第。
女子力はもともと低めの私なので、生活することに必要なことをうまく伝えていけるかどうかは心配。
もうそれしかないと思いますw
片付いた部屋と、手を少しはかけた健康的な毎日の食事。
清潔な衣類。。などなど。
日常にあるそれを当たり前だと思えなければ自立した時に何を基準にすればいいというのだろう?
食とか特に考えますよね。どんなお母さんにもある考えですが、健康的で元気に学校へ行ってくれい!とか思っちゃうわけです。
私を見てこの子は育っているのだなぁ。と反省もしますが、もっと前向きに。
そのままでも使えるけれどアレンジが効く副菜をドカッと作ろう。
この記事を書きながらかんがえたのは「きんぴら」と「にんにく風味のおかずの素」
旬を迎えるものを考えなくても、生鮮食料品が新鮮なスーパーマーケットにそのヒントは多くあると思います。
いつもより安いな。。
または、ああ・・・これ、季節のものよね。
そう思えるのは積極的に。
ナスを先日とても食べたくなって「焼きびたし」のようなものをたくさん作りました。
お弁当にもいいわね(人’v`*)
すぐ無くなっちゃうのですけどねw
育児は育自・・・それは思春期以降にも。
私のようなハンパ者のような女性でも、親になった途端に「責任」というものが生まれて、子どもを通して自分を育ててくれたのだろうと痛感することがございます。
先祖から伝わっているであろう生活の知恵が、うろ覚えを引っ張り出すかのように活用していく。
子どもが生まれた時から「どうしたらいいのかな・・・?」と考えることが多かった。
自信なんてあるはずもなく右往左往していた。
しかし、それは今も変わらず思春期以降にもまだまだ続く。
キッカケはお弁当だった。
他のお母さんとは少し違うかもしれませんが、私はそれ。
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家庭料理って難しい。
副菜も主菜も、その家のさじ加減で味変わるのは当然なんだけど、ほとんどが想像しながらの計らないレシピ。きちんとしたレシピは?と訊かれても、それが美味しいと思えるとは限らない。
— きゃりん@博多の母ちゃん (@ca_rry_in) 2016年9月21日
きゃりん