青い野菜がいつでも手に入るようにしたいと思ったのは1年くらい前のことで、地元の生協が利用登録をしていたのを確認し申し込みしました。
それ以来、わが家の冷蔵庫には小松菜だけは必ずある。
彩りは食欲にも大きな影響が。
ブログやSNS投稿などで料理の画像を投稿するようになったのは、10年以上前のことでその当時の私の料理は
まぁ・・・、
見事なまでに
茶色メインw
小さかったわが子も幼稚園に入る前でした。
カラフルで子どもが喜ぶごはんではなかったかも。
しかもその先に待っている「幼稚園でのお弁当」を最後まで残さず食べてくれるかどうかは疑問符が残る状態って想像つきます?
生協はカタログでの個人宅へ届けてくれるシステムを利用。
確かに配送料とか掛かるし、少し割高なのも否めない。
おそらく当時の「節約サイト運営者」および「地元ローカル局の節約コーナー出演者」としては
不合格
の烙印を押されてもしょうがないけれども、作った食事を残されて、私の胃袋に入って太り続けそのためだけに服を買い換え続けること以上にもったいないと思うものは今でも思いつかないです。
※だいぶ痩せた・・・。
カタログで野菜の色をイメージしながら買い物を始めたのは結果オーライだったと思います。
緑の色の野菜は手始めに、茹でて時間が経ってもあまり変色しにくい小松菜を選んだ。
それがきっかけで毎週ほぼ欠かさずわが家に生協の配達さんが届けてくれる。
小松菜はそのまま使ってもいいのだろうけれど。
出来れば一種類の食材で様々な料理に変化できるととても素敵。
今回は茎の部分を刻んでフライパンで乾煎りしながら塩を振って保存。
2回分くらいになりました。
※乾煎り前。
そして・・・。
※乾煎り後。
水分がとても飛びましたね(笑)
どのくらいの使い回しが出来るのかを検証したいと思ったので、少なめに。
小松菜の茎の部分だけ刻んで塩振って乾煎りしておくと、炒めたベーコンとかちりめんじゃこ(しらす干し)入れて混ぜごはんに。こんなに水分が飛ぶと嵩が減る。。
卵焼きのトッピングなんかにもしばしば(*ϋ*) pic.twitter.com/jZIA1CRMhv
— きゃりん@博多の母ちゃん (@ca_rry_in) 2016年9月21日
小松菜の栄養素は
ほうれん草には及ばないものの、ビタミンやミネラルに富む野菜のひとつ。
しかしながらカルシウムや鉄分の含有量はそれを上回るもののようです。
喉や肺などの呼吸器の健康を守り、美髪・美肌などにも。
ぬか床にも投入したことがある。
生食するならそんな方法もあり、シーザーサラダドレッシングともよく合います。無印良品のカフェでランチをいただいた時に、美味しいと感じました。
私はこんな料理に使いました。
今まで豆腐や肉魚などと合わせていただいていたのでタンパク質とカルシウムの関係について調べてみましたよ。普段の食べ方で合っているのかどうかが気になったので・・・。
その結果、出てきた内容はタンパク質はアミノ酸で構成されていて、その中でもリジンとアルギニンという物質がカルシウムを吸収しやすくなるらしい。
分かりやすくお伝えしようと考えるとこういうことかな?
小松菜やカルシウムを多く含むもので切り干し大根などもございますが、それらは肉魚、豆腐などと合わせるとより体にカルシウムの吸収を助けてくれるものということで理にかなっている・・・ということでしょうか。
それは、作った後で知ったことですが、最初に作ったのは、
・ちりめんじゃこ(しらす干し)と小松菜の混ぜごはん。
そして、何となく余っていたので使ったウインナーを中心にした、
・小松菜とウインナーの卵焼き。
卵自体がタンパク質を含むので、ウインナーは無くても栄養は摂れたかも?
普段は焼いた塩鯖(しおさば)をほぐし身にして、「鯖ごはん」的なものを食べたりはしています。雑穀米とか炊いた時などw
味の記憶・・・とはバカにはできないもののようです。
自然とどういう食べ合わせで美味しくなるのか・・・ということも理解出来ているのかしら?
ツイッター投稿で記録を取りました。
ちりめんじゃこ(しらす干し)と一緒に混ぜました😊🍵おにぎりにしても美味しい。 pic.twitter.com/CHumvzKhCK
— きゃりん@博多の母ちゃん (@ca_rry_in) 2016年9月21日
翌朝は、ウインナーを縦割りにして焼いたものを中心に小松菜を卵に混ぜて卵焼きに٩(*´︶`*)۶҉
朝から多くはお腹に入らないので、こんな風に。。 pic.twitter.com/rSClSTCiOR— きゃりん@博多の母ちゃん (@ca_rry_in) 2016年9月22日
人気ブログランキングに参加中です。ここをクリックして応援お願いします
きゃりん