博多 曲げわっぱ 修理
久しぶりに使うつもりで博多の曲げわっぱを洗っていると、角の部分がポロっと・・・。
ああ!!しまったーーーーっ(; ̄ェ ̄)
ところが、お弁当箱としての肝心要の中身が入る部分は3年経っていますがまだまだ使えます。しかも修理を自分でできる部分なので、あと何年使えるのか・・・そこがとても気になります。
それに独特の木の良い香りもそのまま残っている。
渋抜きは最初に熱湯で行ったのですよね。
博多曲げわっぱを購入した柴田徳商店で教えていただいて、そのままの手順で・・・。
それについてはまたお店に買いに行ってからのことにいたしましょう。
ちょうど予備も欲しいと思うようになりました。
このくらいならば博多の曲げわっぱを家で修理できる。
自宅でできる範囲での博多の曲げわっぱでかかった修理時間はだいたい5分ほど。
きちんと乾いた状態で行うのがポイントです。
瞬間接着剤が家になかったので買いに行く時間の方が長かったくらい(笑)
また、修理をしたい部分は博多の曲げわっぱの特徴的な細工のひとつですが、全体と比較すると薄くなっているので、何かの拍子でポロっと壊れてしまいやすい部分かもなぁと思います。
せっかく気に入っているし、お弁当箱としてはかなり頑丈な造りでよくプラスティックのお弁当箱の蓋の部分が壊れやすく修理も替えも効かない場合もございますが、その心配はありがたいことに感じられません。
蓋については今度予備の曲げわっぱを博多の街で購入する時にたずねてみようかな。
替えが効き、修理してでも長く使いたい物・・・。しかも実用品だからこその価格の魅力など。
博多の曲げわっぱとは長く付き合って行きたいし、そうなると思います。
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