博多の曲げわっぱの重箱を馬出で購入してきて、考えたこと・・・。
それは・・・、
あれ?この大きさの風呂敷ってうちにあったかな?
・・・博多の曲げわっぱを探しに行く前は二段のお弁当箱の意識しかなかったのです。
よく考えると重箱は日常でほとんど使うこともないので、気にならなかったのでしょう。
しまった(; ̄ェ ̄)
家に帰ってから気がつきましたよね(笑)
そして考えました。
そうだ、博多の曲げわっぱのお重に合う風呂敷を手作りできないだろうか?
これからも使い続けるものならば、家にある布などをつなぎ合わせたりなどして手縫いかミシンで作ることができないだろうか・・・。
和柄の布・・・と言ってもシーチングの布ならば、洗うのもラクだし干すと乾きやすい。
以前、ランチマットを幼稚園に入る前の甥のために作った際に(もう彼は中学生ですがww)残った布を引っ張りだして試作してみました。
私が使うにはちょっと子どもっぽいかも(笑)
あまり布地を売っている店に立ち寄ることはないのだけれど、ネット通販なども活用できそう。
今回は手縫いで博多の曲げわっぱの重箱の大きさに合わせて寸法も計らず作ったけれど、手作りにはそういう自由が利く。
裁断し、しつけ縫いして、まつり縫いをしていく。
思った以上に手作業は気分転換にもなる。
私ができるくらいだから簡単、それに・・・。
ミシンがあるなら、それほど時間もかからないのではないかと思います。
家にはね~あるのですがww
どうしても出して片付けるのが面倒で今回は手縫いしました。
いいえ、ウソつきました・・・。
ミシン使うと手まで縫ってしまいそうでこわいからww※致命的な不器用です。
博多の曲げわっぱに合うお弁当風呂敷を増やしてみようかな?
やっぱり私のようなタイプにはネット通販で生地を探すのが合っているようです。
あのね、それに最近・・・近くに生地屋さん少ないんですよ・・・。
ショッピングモールとかに行けば少しは置いていますが、品数はそれほどでもない。
生地専門店に行きたいのですが、本当に店が少ない。
キルトのようにつなぎ合わせて、作るのもステキだなぁ。
博多の曲げわっぱがいつもと違うものが手に入ったことで新しい世界が広がって行きそうにも思っています。
人気ブログランキングに参加中です。ここをクリックして応援お願いします